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皆さんはインフルエンザにかかったことはありますか?
インフルエンザと言うのは誰しもかかったことがあるのではないのでしょうか。むしろかかったことがない人のほうが珍しいかもしれませんね。

インフルエンザとは?

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって引き起こされる感染症のひとつです。
鼻水や咳、喉の痛みなどを伴う発熱等の症状がある場合、風邪を疑いますが、インフルエンザの場合、風邪よりも急激に発症し、症状が重いというのが特徴になります。潜伏期間が、1日~3日ほどあり、その後38度以上の高熱、頭痛、悪寒、間接痛、倦怠感、咳、腹痛、下痢といった様々な症状が現れます。

怖いインフルエンザの合併症

インフルエンザ対策のマスク

インフルエンザが恐れられているのは、肺炎などを引き起こしたり、脳炎や心不全になる場合もあり得るからです。特に、小さいお子さんや、免疫力の低下した年配の方々は注意が必要です。また、慢性疾患や腎機能障害、糖尿病の持病を持った患者さんも注意が必要です。予防を怠らないようにしてください。

インフルエンザは何故流行るの?

さらに、インフルエンザウイルスは、感染力がとても強く、くしゃみや咳、鼻水などを介しての飛沫感染するので、1度発生すると一気に流行してしまいます。日本では空気の乾燥し始める11月頃から季節性インフルエンザが流行しやすくなります

身の回りでインフルエンザが流行りだしたら、飛沫感染を避けるためマスクを着用し、食事をする前にうがい手洗いをしっかりすることが予防に繋がります。さらに、ウイルスの活動を抑える為、湿度を60パーセント以上に保つことも大切です。何故なら、インフルエンザウイルスにとって20%前後の湿度が最も生存に適した湿度であるからです。

インフルエンザにかかってしまったら?

マスクで感染予防をしよう

簡単にはかからないだろうと思っていたとしてもかかってしまうのがインフルエンザの怖いところですよね。節々が痛くなり、高熱を出すことで体がけだるくなり、食欲もかなり減ってしまいます。一人で治すとなればかなり根気が要ります。かかったからにはすぐにでも病院に行って適切な処置を行ってもらうのが一番でしょう。

インフルエンザの薬

インフルエンザは、気合いで治るような病気では決してありません。インフルエンザの対抗薬としては、いろいろな薬が発売されています。「タミフル」、「リレンザ」、最近では「イナビル」という新薬も登場しました。

以前タミフルを服用したことでいろいろな副作用があると一時期話題になりましたが、お医者さんにはご自身の体に合ったものをもらってください。

薬を飲めば後は安心というわけではなく、毎日の生活リズムを改めて正してください。また、熱が下がった3日後にもかかわらず、インフルエンザウイルスが残っている場合の患者さんもいます。学校や職場の方ににインフルエンザを染さない為にも、身体が楽になっても治療開始日を含めて最低5日は自宅で安静にしましょう。インフルエンザにかからないに越したことはありません。

予防をしっかりして、元気に冬を過ごしていきましょう。特に、風邪を引きやすい方はインフルエンザがかかりやすい季節には必ず予防接種をすると良いでしょう。