突然起こる頭痛。個人差はありますが、症状が重くなると吐き気やめまいで仕事や生活に支障をきたす事も。頭痛が慢性化すると偏頭痛になり、頭痛薬を手放せなくなってしまうケースも多い様です。頭痛薬を飲み続けると、胃の粘膜の防御機能が低下して、胃炎になり、ひどい場合は胃潰瘍や胃がんになることもあります。

そもそも、なぜ頭痛が起きるのでしょうか?頭痛薬に頼らない治し方はないのでしょうか?

偏頭痛の原因は血管拡張や血糖値の低下と考えられていて、血管拡張物質が多い食べ物を摂ると偏頭痛が起こりやすいと言われています。
そこで、頭痛に効果的な食べ物を紹介していきます。

マグネシウム

脳血管の緊張をゆるめてくれるので、偏頭痛に効果的です。
→アーモンド・ナッツ類・魚介類・豆腐・ひじき・納豆

ビタミンB2

セロトニンという物質が少なくなると頭痛を発症するのですが、ビタミンB2はセロトニンを発生させる効果、また、血圧を下げる効果もあります。
→ウナギ・レバー・ヨーグルト・牛乳・ほうれん草・豚肉

トリプトファン

セロトニンはトリプトファンと呼ばれるアミノ酸を分解する時に生成されます。
そのため、トリプトファンを含む食品は偏頭痛の予防になります。
→乳製品・卵黄・胡麻・魚類・肉類

また、反対に頭痛を誘発する食べ物もあります。
頭痛の前兆がある時や偏頭痛の人はなるべく次の食べ物を控えめにしてみましょう。

チラミン

血管を収縮・拡張するため、偏頭痛が起きやすくなります。
→赤ワイン・チーズ・チョコレート・レバー・オリーブオイル

グルタミン酸ナトリウム

脳の血管を広げるので、頭痛を誘発します。
→インスタント食品・スナック菓子

いかがでしょうか?
タンパク質の高いステーキ一見頭痛とは関係なさそうな食べ物が意外と頭痛に効果があったり、反対に、誘発してしまう食べ物なのです。
また、極端なダイエットも頭痛の原因になります。空腹で血糖値が下がると頭痛を誘発します。そして、偏った食事ばかりで貧血になると、頭痛の回数が増えていきます。
偏頭痛の人は、栄養バランスの良い食事を規則正しく摂ることが重要となります。ただ、食事と食事の間が空いてしまう場合は、軽食を摂ると良いです。

これらの頭痛を和らげる食事、頭痛薬に手を伸ばす前に試してみてはいかがでしょうか?