誰もが経験したことのある頭痛。 頭痛が起こるとみなさん「風邪気味かな」「体調不良かな」 と感じるかもしれません。 実際に頭痛は風邪などの症状でもありますが、それ以外にも原因があるのです。 頭痛になってしまう意外な原因を、詳しく見てみましょう。

頭痛に悩まされるあなた

・ストレスによる慢性的な原因不明の頭痛

時々、何の前触れもなく頭痛が発生することはありませんか?体調不良かと思いきや、他に悪いところはないままいつの間にか頭痛が治まっていた。このような場合は、ストレスからくる頭痛である場合がほとんどのようです。ストレスは血行不良を引き起こし、筋肉を収縮させます。その結果、脳や頭の血流が悪くなり、頭痛となってしまうのです。また首周りや肩の筋肉が収縮することも、頭痛を引き起こしてしまいます。ただの肩こりである場合もありますが、現代のストレス社会では、ストレスが原因の肩こりも非常に多いのです。ですので、ストレスを緩和させることは頭痛の予防にもなるのです。

寝不足・寝過ぎも原因に

・寝不足・寝すぎ

睡眠不足が頭痛に繋がることは、ご存知の方も多いかと思います。睡眠が足りないと、脳が休まる時間がなくなってしまい、脳に緊張状態を引き起こしてしまうのです。そして反対に、寝すぎも頭痛の原因になってしまうことがあります。寝ている状態というのは、脳が休まって、脳内の血管も拡張している状態。すると、血管の近くにある感覚神経が必要以上に刺激されます。この刺激が頭痛になり、睡眠時間が長くなればなるほど、痛みも強く感じるのです。
よく寝たはずなのに、なぜか頭が重い…。
という現象も、このためです。
睡眠不足もいけませんが、寝すぎにも気をつけないといけませんね。

・冷たいものによる刺激

アイスクリームなど、冷たいものを食べ過ぎると起こる頭痛。
みなさん経験があるのではないでしょうか?
急に冷たいものを食べたことによる刺激が、脳の前頭部に伝わり頭痛となるのです。
この場合の頭痛は、長時間に及ぶことはなく一時的なものがほとんどです。
ですのであまり気にすることはないのですが、冷たいものの摂りすぎはひどい頭痛の原因にもなりますので気をつけましょう。


環境や天気の影響も

・大きな音・光による刺激

コンサートやイベントなどで、大音量を長時間にわたり聴いていると、頭痛になることがあります。
外部からの刺激である大きな音が脳内に反応し、頭痛を引き起こしてまうのです。
大音量に慣れていない方や苦手な方は、あまり長時間聴かないことをおすすめします。
その場を離れたりするなどして、脳を安ませましょう。
この場合の頭痛は何日か続いてしまうことも多く、ひどい場合は発熱や嘔吐なども引き起こします。
また、光による刺激で頭痛になることもあります。
見慣れない程の眩しい光や直射日光、テレビの光フラッシュなどにも気をつけましょう。
メカニズムは音による刺激と同じなので、強い光を見過ぎないことが大切です。
脳に急激な刺激を与えることは、頭痛に繋がってしまうのですね。