目が痛い??

頭痛と吐き気が同時にきたら疑うべき病気をご紹介します。中には命に関わる病気もあるので、危険な病気の疑いがある場合は直ちに病院で精密検査をしましょう。

1,偏頭痛

片頭痛はストレスや食べ物、騒音や強い光などが原因で発症します。血管が拡張、収縮し、神経が刺激されることにより痛みを伴います。男性よりも女性がかかりやすいです。
頭痛だけではなく、吐き気や嘔吐を引き起こす。激しい運動はより強い痛みの原因となるので、安静にして休む必要があります。普段からも規則正しい生活を心がけ、騒音や眩しい強い光は避けるようにしましょう。

2,くも膜下出血

くも膜下出血は、脳を保護する膜の「くも膜」という膜の下の血管が破裂する病気です。
くも膜下出血を発症した方々の初期症状は、「かなり強い頭痛」と「めまい」、そして「嘔吐」です。また、視覚に異常が出ます。「視界が暗くなる」、「物が二重に見える」といった初期症状も確認されています。くも膜下出血で特徴的な症状の代表は激しい頭痛ですが、この頭痛が軽い場合もあり、偏頭痛や二日酔い、高血圧に間違われる場合もあるので注意が必要で

す。
生存率が非常に低い危険な病気なので、疑いのある方は必ず病院で精密検査を受けるよにしましょう。特に「視覚の異常」、「嘔吐」「突然の頭痛」のように症状が重なる場合はくも膜下出血の可能性が高いです。
高齢者の病気というイメージですが、実は若者もかかりやすい病気です。

3,硬膜下出血

硬膜下出血は、脳を保護する膜の「硬膜」という膜と脳の間に血が溜まってしまう病気です。この溜まった血は血腫と呼ばれ、脳を圧迫します。
硬膜下出血は外的要因の衝撃によって発症します。頭をぶつけたり、外傷を受けた後の約2〜3ヶ月後になって、「頭痛」や「吐き気」などの症状が現れます。怪我をしたときには特に症状は出ないので見過ごされ

がちですが、頭痛がいつもより激しい、意識障害など症状が出たら要注意です。

外科手術で腫瘍を除去することにより回復することが可能なので、早めの検査をおすすめします。高齢者に多い病気です。

4,脳炎

思わぬ原因が

脳炎は、ウイルスや細菌などがの感染により脳に炎症、脳の腫れを引き起こします。死に至る場合も多く、非常に危険な病気です。
症状の特徴としては、頭痛と吐き気、嘔吐の他に発熱や意識障害、倦怠感やけいれんなどの症状がみられます。麻疹、おたふくかぜ、水痘などのウイルス感染に引き続いて怒る場合と、ヘルペスや日本脳炎、エコーなどのウイルスが脳に直接感染する場合があります。回復は本人の免疫力によるところが大きいですが、例え治療によりいったん落ち着いても、意識障害やけいれん等の後遺症が残る場合があります。日本脳炎や風疹、おたふくかぜ、水疱瘡、インフルエンザは脳炎を引き起こしますが、これらのウイルスはワクチンで予防することが可能です。ワクチンを積極的に受けることをおすすめします。

5,脳腫瘍

脳腫瘍脳腫瘍も...
は脳や脳の周辺の組織に腫瘍ができる病気です。
腫瘍により脳が圧迫されることにより、頭痛、吐き気、嘔吐や視野障害を発症します。また、けいれんなども大きな特徴です。乳幼児からお年寄りまで幅広い年令の方が発症する可能性があります。治療により完治の可能性が高い病気です。