たばこ最近話題の電子タバコって?

電子タバコは、たばこの形をした吸入器の専用のカートリッジにニコチンなどが含まれた液体を詰めて電熱線で蒸気化して水蒸気を吸引するもの。

近年のタバコ税の増税により、電子タバコを使いはじめる人が急増しています。

経済的&禁煙効果も

本物のたばこよりも電子タバコの方を一度買えば経済的ですし、禁煙に成功する方もいます。

行動心理依存とニコチン依存

タバコへの依存は大きく分けて2種類

行動心理依存とニコチン依存が存在します。

行動心理依存による依存はタバコに精神的な依存をしています。

ニコチン依存はタバコにニコチンの薬理的な依存をしています。

日常的な癖が行動心理依存

人はそれぞれ、様々な多くの癖を持っています。なかなかやめられない癖と同様に、タバコを吸うこと自体が癖になってしまっているパターンのです。「夕食後のタバコ」や「仕事が一段落したらタバコ」のように、日常化した癖による快感を得ることで余計やめられなくなります。

ニコチンに薬理的に依存するニコチン依存

ニコチン依存は、禁煙をはじめた初期に集中できなくなったりイライラしたりする症状が出ます。その他には暴飲暴食、欲求不満、気分の落ち込み、落ち着かない、不眠などといった症状が現れます。

絶対吸わない我慢が逆効果に

禁煙に失敗してしまう人は、タバコを絶対吸わないと頑なに決心し、我慢を重ねてしまいます。しかし、我慢することは長期的に見て効果はありません。また、物理的にタバコが吸えないようにすることも効果はあまりありません。例えば、タバコや灰皿を捨てる、周囲の人達に禁煙宣言をして強制的に吸えなくすることは、かえって逆効果です。

無理な制限しないことが実は効果的

禁煙に成功した人達に共通するのは、徐々に、そして気楽に禁煙していく人達です。無理せず禁煙することが何よりの近道になります。極端にタバコを制限すると、吸えないストレス、禁煙できないストレス、禁煙宣言のストレスに我慢できず、再びまたタバコを吸ってしまいます。

行動心理依存に有効な電子タバコ

電子タバコ自体には、禁煙を促す効果はない

但し、たばこの代わりに電子タバコを吸うことにより、それが習慣化することにより一時的にタバコの存在を忘れることができます。

最初はたばこを吸いたくても、電子タバコを吸っていると電子タバコ自体を楽しめるようになってきます。

さらに、ニコチンパッチなど他の禁煙治療薬をを使った場合と比べ、電子タバコで禁煙を行った方が禁煙成功率が高かったという報告もあります。

電子タバコはニコチンを含まないが、吸う満足を得られる

電子タバコが登場した当時、本物のタバコに似せて作られていました。しかし、壊れやすくバッテリーの持ちが悪いという難点があり、近年では葉巻ほどの大きさの電子タバコが世界的に大きくシェアを占めています。日本でニコチン含有の電子タバコは禁止されていますが、それでも行動心理依存の観点から見ると、とても効果がありニコチンを気軽に抜くことができます。是非、なかなか禁煙が上手くいかないという人は電子タバコを試してみてはいかがでしょうか?