親知らずの治療親知らずは、ある人とない人がいますよね。また生え方も人によって違いますので、きれいに揃って生えている人もいれば、生え方の悪い人もいます。親知らずは本来必要のない歯ですので、かえって虫歯の原因となってしまうことがあります。ですので抜歯するという選択肢も時には必要です。その親知らずの抜歯は、一体どんなもので、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?

抜歯した方がいい人としなくてもいい人がいる

親知らずは、無理に抜歯をする必要のない人も中にはいます。全ての人が親知らずを抜歯しないといけない、というわけではないのですね。では一体どんな人が親知らずを抜歯しないといけないんでしょうか。

まず、生え方が悪く、歯磨きがしにくかったり、隣の歯を邪魔したりしている場合です。このような場合には、親知らずはあると虫歯の可能性、そして隣の歯の生え方も変えてしまうことになります。特に親知らずは一番奥にありますので、ただでさえ磨き残しの多い場所です。きちんと生えていない歯は、抜歯をする方が将来的にもいいかと思います。

他にも、歯が中地半端にしか生えていない場合です。歯の頭の部分しか生えていないと、歯茎によくありません。ほっておくと歯茎が腫れてしまったり、黴菌が入って炎症を起こしてしまう可能性もあります。ですのでこのような場合も抜歯をおすすめします。

全体の歯並びに沿って、きれいに生えている親知らずは無理に抜歯をする必要はありません。磨き残しがない、他の歯にも影響がないと判断される場合はそのままにしておいっても問題ないようですね。自分で自分の親知らずを抜歯するべきなのか分からない人は、一度歯科医で診てもらいましょう。

親知らずの抜歯の費用

親知らず治療の費用

親知らずの抜歯には、健康保険が適用されることがほとんどです。親知らずは全部で4本生えますが、誰もが4本生えるというわけではありません。中には1本だけという人もいます。また、4本生えているが抜歯するのは2本だけ、という場合もあります。
費用はもちろん、抜歯する歯の本数によって変わります。歯科医によってバラつきもありますが、1本あたりの抜歯費用はおよそ2,000円~10,000円です。親知らずが歯茎からしっかりと見えるくらい生えているほど、費用は安くなります。歯茎から親知らずがほとんど見えない状態ですと、骨を削る必要があるのでその分費用がかかってしまいます。また、上の歯よりも下の歯の方が高額になることが多いようです。親知らずの抜歯には、案外費用がかかってしまうのですね。

親知らずの抜歯を決めたのなら、歯科医を何箇所か尋ねて予算を立ててもらうのもいいかもしれませんね。抜歯の後はアフターケアもきちんと行ってくれる歯科医がいいので、自分が安心して通えると感じた歯科医に通うのがベストでしょう。親知らずの抜歯を行うのなら、歯科医探しから計画的に行いたいですね。