足の裏のつぼを知ろう

足の裏には、複数のツボが存在します。足裏のツボを押す効果は決して迷信やデマではなく、しっかりとした理にかなった施術法の一つです。

足の裏のツボは、ほぼ全ての部分で内臓や器官とつながりを持っています。末梢神経と密接な関係があり、さらには、血流の流れを良くする効果も期待できますので、体調の不良の際には、足裏マッサージをすると大変効果的です。

今回は、肩こりや背中の張りなどの解消に役立つ足裏のツボをいくつかご紹介していきましょう。

肩こりの解消ポイントなら、このツボ!

肩こりの解消を望んでいるのなら、隠白(インパク)と呼ばれるツボを刺激すると良いでしょう。

隠白は足の指のすぐ下にある、付け根部分一帯を指します。ちょうど硬くなっている部分ですね。

この部分には、肩こりの解消となる血流バランスを整えてくれるツボとなります。肩から首にかけての血流促進効果を与え、コリやむくみをほぐしてくれる効果があります。

隠白周辺を同時に押す形でも良いですが、親指の方向から小指の方にかけて、外側に流れるようにツボをマッサージしていくと、より効果的です。
このポイントを刺激することで肩のコリはもちろんのこと、目の疲れや倦怠感、疲労を解消するのにも効果が期待できるツボです。

背中のコリをほぐすツボとは?

次にご紹介するのは、背中のコリやむくみを解消してくれるツボです。これは湧泉(ユウセン)と呼ばれるツボになります。

湧泉は土踏まずの近い部分で足の人差し指から5cm程度離れた部分に存在するツボです。この湧泉を押す効果は、背中の筋肉疲労やコリ、歪みを矯正するのに効果があるツボです。

特にデスクワークの事務員の方や、タクシーやトラックなど長時間の運転が必要なドライバーに効果が期待できるツボといえるでしょう。長時間同じ姿勢をとっている方は背中や背筋を痛めやすいので覚えておきたいツボです。

この湧泉を親指で強く、押したり緩めたりという事を繰り返し何回も行ってみてください。

このツボは背中の痛みをとることはもちろんのこと、筋肉の硬直を防いで筋肉痛や疲労回復にも効果が期待できます。特に中高年の方や高齢の方は背中の痛みに悩まされるケースも多いので、覚えておくと良いツボといえるでしょう。

このように足裏をマッサージすることで血流の促進やコリを解消する役割があるので、毎日お風呂上りなど、決まった時間に5分や10分でも良いので、続けていくと効果を実感することができるでしょう。