なにかとストレスだらけの現代社会。つらい肩こりに悩んでる方も多いのではないでしょうか?肩こりを引き起こす原因の1つに「ストレス」がもととなるケースが増えてきているようです。そもそも、なぜ、ストレスが原因で肩こりが悪化するのでしょうか?

ストレスを感じるとストレスホルモンが分泌されます。すると、血液がドロドロになってしまい、血管の中で血液が流れにくい状態になり、筋肉に酸素や栄養が行き届かなくなる状態が起こります。この血流障害が肩こりに繋がると言われています。また、ストレスホルモンは、交感神経の興奮を促し、ぐっすり眠る為の副交感神経の働きを鈍くします。その為、なかなか寝付けず不眠を引き起こし、疲れが取れず、その結果仕事での作業効率が落ちて失敗が増えたり、うつになることもあります。

マッサージや鍼などですぐに緩和される肩こりは、姿勢の悪さや筋肉の疲労によるものが原因です。それに対して、揉みほぐしてもちっとも緩和されない、また、緊張したりじっとしているとひどく痛みを感じる、吐き気や痛みを伴う事もある、これらの症状はストレスによる肩こりです。慢性化するとその肩こりによって、さらにストレスを感じてしまう、という悪循環に陥る事になります。

それでは、ストレスによる肩こりはどのよううに解消すればいいのでしょうか?ここでは、気付かないうちに溜め込んでしまったストレスをコントロールして、肩こりが解消していく方法を紹介します。

水分を多めに摂る

上で説明した様に、ストレスにより血液がドロドロになっているため、血液の流れが悪くなっています。ストレスを感じた時は水やお茶を摂取してください。コーヒー、紅茶のカフェインを含んだ物は交感神経を刺激して身体の興奮状態を高めてしまうため、控えた方がいいでしょう。ハーブティーはリラックス効果のある物もあるのでお薦めです。

軽い運動をする

軽いエクササイズ、ウォーキングなども効果的ですが、お薦めは肩甲骨周りの筋肉を動かす事です。両腕を伸ばし、伸びをして、そのまま大きく腕を10回回しましょう。気分転換になりますし、血流を良くする事で肩こりの解消にも繋がります。

いかがでしょうか?ストレスの原因は人それぞれですが、ここに挙げたこと以外にも、あなただけのストレス解消法がきっとあるはずです。ストレスの原因が分かっているなら思い切って断ち切ってしまうのも手かもしれません。無理をせず、自分の身体に正直にいたわってあげて下さいね。