腰痛と肩こりを同時に患うある程度の年齢になってくると、ほとんどの人に肩こりや腰痛に悩まされた経験があると思います。中には肩こりと腰痛の両方に悩まされていてお困りの人も少なくないのではないでしょうか。

実は、肩こりも腰痛も似たような原因で発症する事が分かっています。つまり、肩こりを持っている人は腰痛になりやすいというリスクを、腰痛持ちの人は肩こりになりやすいというリスクを抱えているとも言えるのです。
肩こりや腰痛の原因になる具体的なことを覚えておいて、しっかりと予防・対策に生かしましょう!

肩こり・腰痛を引き起こす悪循環

肩こりも腰痛も、「筋肉の硬直・血行不良・末梢神経の傷付き」によって引き起こされます。
この3つの要素はとても深く結びついており、筋肉の硬直で血行不良になったり、血行不良によって痛みを感じた結果、痛みを避けるため無意識に同じ姿勢を取り続けて筋肉が硬直したりと、どれかをきっかけに始まっては痛みの悪循環におちいってしまいます。

肩こり・腰痛の悪循環を起こしてしまう主な原因3つ

上に書いた悪循環を引き起こしてしまう原因には色々ありますが、中でも最も代表的な3つをご紹介します。

  1. 長時間のデスクワーク
    • 肩こりや腰痛は、長時間同じ姿勢を取ることで起こりやすくなります。デスクワークの最中は集中している事が多いため、ついつい長時間の作業になってしまいがちです。その結果、体の同じ部分にばかり負荷がかかり、その部分で筋肉の硬直や血行不良が起こってしまい、痛みとなって表れます。
  2. 運動不足
    • 現代には便利な電化製品がたくさんあります。自動掃除機や食洗器など、毎日の家事も最新家電を使えば自分の体はほとんど動かさなくても出来てしまいます。移動中もエレベーターやエスカレーターばかりを使うなど、日常生活においての慢性的な運動不足はかなりの確率で肩こりや腰痛を引き起こしてしまいます。
  3. 肥満
    • の運動不足やカロリー過多の食生活によって肥満になってしまうことも、肩こりや腰痛の原因となります。肥満によって背骨を中心とした腰などに負担が掛かり、その結果さらに運動不足になってしまうという悪循環がここでも起こってしまうのです。

生活習慣を見直して痛みを改善!

肩こりや腰痛に悩まされている人のうち、主な原因の3つに心当たりがある人はかなり多いのではないでしょうか。
肩こりや腰痛の悪化を防ぎ、さらに今の痛みを軽減するためにも、まずは毎日の生活習慣を見直してみましょう!

(画像出典 http://b-h.hatenablog.com/entry/2013/10/12/181054)