気管支炎は感染症の一種なのでうつる可能性がある

気管支炎はウイルスを体の中に取り入れてしまうと、誰にでも起こりうる感染症の病気です。
人から人へと移る可能性もある病気ですから、注意が必要になります。

うつる場合、どのような原因が考えられるのか、ご紹介していきましょう。

一番の原因は飛沫感染

人から人へ移ってしまう感染経路として最も多いのが飛沫感染です。

気管支炎の場合は特に咳やくしゃみが出やすい症状ですから、マスクなどをしていないと常時咳が止まらないといったことも考えられます。

特に冬場や子供がいる場合は移りやすいので注意が必要

咳をした際に飛んだウィルスや病原体が他人の体内に入ってしまうと、気管支炎を発症してしまう可能性があります。特に免疫力の弱いお子さんや高齢者が体に取り入れてしまうと、すぐに症状が現れて気管支炎になってしまうケースがあります。

また、人以外にも大気中に浮遊する細菌やウイルスを吸い込むことによって、気管支炎を起こしてしまうことがあります。特に冬場は湿気が低く、細菌が死滅せず、ウイルス感染を起こしかねない環境になっていますので特に注意が必要です。

ただの接触では気管支炎はうつらない

人から人への接触で気管支炎を招いてしまうということはありません。例えば握手をしたり、腕を組んだり、頭をなでたりしたからといって、病原体が移るということはありません。

しかし、注意したいのは飛沫したウイルスが手や腕に付着していて、それが相手に渡って体内に取り入れてしまうと移ってしまう可能性があります。

例えば気管支炎の人が手を押さえて咳をして、その手で他の物に触って、間接的に他人がそこに触って不意に体内に取り入れてしまうと気管支炎が移る可能性は否定できません。
咳やくしゃみで飛散したウイルスというのは、すぐに死滅するわけではありませんから、注意が必要です。

その他に気管支炎を発症してしまう原因とは

人から人への感染以外はやはり空気中に浮かぶウィルスや細菌が影響していて、大気汚染や花粉の飛散、タバコの煙、ハウスダストの空間などによって気管支炎を招いてしまうことがあります。

このような症状をできるだけ避けるには水分を多く摂取し、マスクをして外気の空気を出来るだけ吸い込まないように注意することが重要です。

また、空気洗浄機や加湿器は大気中に浮かぶチリやホコリなどのウイルスとなる細菌を吸着し、抑える効果がありますので、免疫力の弱いお子さんや高齢者の方がいる家庭は積極的に使用していきましょう。