急な耳鳴り頭や耳の中でキーン、ジーンとする音、これは耳鳴りです。耳鳴りとは、普段の生活の中にはない音で重症化してしまうとストレスに苛まれる日々を送ることになってしまいます。耳鳴りの特徴は、本人しか聞こえない、慢性的に起きる、原因となる病気が分からない、という特徴です。加齢とともに多くの人に自覚症状があらわれるようになります。

耳鳴りの原因は様々です。年齢によるものだったり、膿や主要の発生が原因の場合、また、血行不良やストレスからの精神的疲労が原因となる場合もあります。

ここでは、血行不良やストレスが原因の耳鳴りの解消法としての「つぼマッサージ」についてご紹介していきます。

耳鳴り解消のつぼ

手にあるつぼ

耳鳴りに効くつぼ

・中渚(ちゅうしょ)

手の甲の小指と薬指の間、指の付け根の関節の手首の側のくぼみにあります。強く押し込むように刺激しましょう。めまい、立ちくらみなどにも効果的です。

・外関(がいかん)

手を反らした時に手首に出来る皺から指3本分肘寄りにあります。片方の手で手首を掴み親指で押しましょう。神経の働きを促し、むくみを取る効果があります。

耳にあるつぼ

・耳門(じもん)

耳の穴のすぐ前あたりの、すこしへこんだ場所にあります。動脈が走っているので指の腹を当てると脈を打っているので比較的分かりやすい位置にあります。それぞれ両人差し指の腹で気持ちよく感じるくらいに押しましょう。耳鳴り以外にも、美白効果、むくみを取る効果があります。

・翳風(えいふう)

耳たぶの後ろ、付け根にあるくぼみにあります。指の腹をあてて、さする様にして刺激しましょう。歯痛にも効きます。

頭部にあるつぼ

・風池(ふうち)

後頭部にあるうなじのちょうど外側にあるへこんだ部分、髪の生えぎわにあるつぼです。両手で側頭部を包むようにして持ち、ゆっくりと頭頂に向かって押し上げるように刺激しましょう。めまい、自律神経を正常に保つことにも効果があります。

・百会(ひゃくえ)

頭のてっぺん、両耳と鼻の延長線が交わる位置にあります。指の腹を当てて、心地よく感じる強さで押しましょう。極端に強い刺激は逆効果になるので気を付けましょう。全身の調整、頭痛、不眠などにも効果があります。

つぼマッサージの注意点

つぼへの刺激は効果的ですが、痛い程のマッサージは逆効果です。泥酔状態の人、高熱のある人、妊娠中の人、重度の糖尿病の人はマッサージを控えてください。また、食後1時間以内はやめましょう。そして、水分を多く取って体内に溜まっている老廃物を尿と一緒に体外に排出することを心がけましょう。

まとめ

耳鳴りはつぼマッサージで改善されるケースもあれば、重大な病気の症状として見られることも多くあります。病気が影響している耳鳴りの場合、病気が治癒するにつれて耳鳴りも改善するケースがほとんどです。耳鳴りを感じた場合は放置をせずに、耳鼻咽喉科で検査をしましょう。