右脳を鍛える人間の脳を正面から見ると、大きく左脳と右脳に分けられます。

左脳は言語の認識や計算と数理的推理、論理的思考を司っています。読む、話す、書く、計算をするという行動は左脳の役割です。

右脳は、図形や映像の認識、イメージの記憶、直感、ひらめき、芸術的センス、空間認識などを司っています。アイデア、ひらめきを必要とする仕事や、デザイン、音楽などの芸術的な活動は右脳の役割です。

なぜ右脳を鍛えると良いと言われているか?

左脳は右半身、右脳は左半身の動きを司っています。社会はご存知の通り、右利き中心作られているので現代人は左脳を主に使っている習慣が身に付いています。そのため、右脳の活性化により、両方の脳のバランスが良くなるといわれます。天才と呼ばれる人は右脳と左脳のバランスがよく、脳の使い方が上手いと言われています。

右脳を鍛えることによって、ひらめき力、直感力、記憶力、集中力が付きます。また、右脳は幸せを感じることや、夢中になれることに対して素晴らしく能力を発揮することが出来ます。

右脳人間の特徴

右脳を鍛える

歴史上の多くの天才と言われる人は、不可能としか思えないことを可能にして来ました。それまで誰も思いつかなかったことを考え、研究成果を発表して来た人間は右脳を使っていると言われています。

右脳人間の特徴は、ひらめき、アイデアがどんどん湧き、過去にとらわれず先進的な物事に挑戦する。また、右脳はリラックスする時に活性化するため、ポジティブな考えの持ち主が多いです。

右脳を鍛えるには

・左半身を使う

先に書いたように、身体の左半身は右脳が司っています。ですから、右利きの人であれば、左手で箸を使う、ボールを投げる、書く、紙を折る、ペンを回す、歯を磨く、という行為をすることで右脳が活性化します。

・残像トレーニング

紙と鉛筆を用意します。まず、効き手ではない方の親指を5秒見つめ、そして目を閉じて目の中に残像を覚えます。これを2~3回繰り返して、次はイメージを頼りに親指の絵を描いてみます。親指に慣れたら、今度は身近な物でトレーニングを行いましょう。右脳は活発に動きます。

・左手のツボを刺激する

手の甲の親指と人差し指の間にある合谷(ごうこく)というツボを何秒か押して離す、という動作を繰り返し行います。

・上下反対にした絵を模写する

まずは好きな絵、イラストを普通に模写します。次に上下反対にして模写します。すると、一時的に右脳だけを使うことが出来ることが明らかになっています。

まとめ

ある一説によると、人間の脳は脳細胞の5~10%しか使っていないと言われています。それが本当なら、より多くの脳細胞を使って生活すれば、たくさんの可能性を秘めていることになります。ストレスがかかると、左脳を鍛えることになってしまうため、楽に楽しんで右脳トレーニングを日常の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?