口内炎とハチミツ口内炎とは、口の中やまわりに起こる炎症のこと。

口の中やまわりは、呼吸や咀嚼のために常に細菌やウイルス、ほこりなどにさらされていて、それから防御するために粘膜で覆われていますが、粘膜の防御を破り侵入した細菌などにより炎症が起きることがあります。

口内炎はできた部位によって呼び方が変わる。

歯ぐきにできた場合は歯肉炎
舌であれば舌炎
唇であれば口唇炎

さて、このやっかいな口内炎ですが、いったい何が原因で、どんなふうに起こるのでしょうか。代表的なものをみていきましょう。

主原因はストレスからの免疫低下、睡眠不足、ビタミンB2欠乏など

まず一番多いとされているのが、アフタ性口内炎と呼ばれる口内炎(これは潰瘍性口内炎とも呼ばれる)。

ストレスや疲れの蓄積による免疫力の低下、睡眠不足、ビタミンB2の欠乏などの栄養不足が原因で発生すると考えられている。

疲れて体調不良に陥ると口内炎ができる…というのが身に覚えがある方も多いはず。

アフタ性口内炎では、縁が赤く直径2〜10mmの白い潰瘍が発生小さな潰瘍がいくつか集まって発生することも。

通常放っておいても自然に消えて跡は残りませんが、口内炎は体調不良のサインでもあり、できてしまったら体調を整えるように心がけたいところ。

口内炎にはハチミツが効く?!

上記の通り、口内炎は放っておいても自然に治ります。

「市販薬もあるけど、できればステロイド剤は使いたくない。でも早く治したい…」という方は、ハチミツを使ってみては?

驚きの効果

最近、ステロイド系の軟膏と口内炎用貼り薬、そしてハチミツのうちどれが一番口内炎の治療に効果があるのか調べる研究がサウジアラビアで行われた模様。

実験の結果、なんとハチミツが一番効果があると。

薬を使った場合、口内炎の痛みが引くまでに3日から5日かかったのにもかかわらず、ハチミツを塗った場合わずか1日で痛みが引くという結果に。

ハチミツを塗る頻度は毎食後。

清ハチミツは炎症を鎮める効果、殺菌効果があると言われており、ビタミンB群が沢山含まれているので、予防の面からもとても効果がある。

ハチミツを患部に塗る場合、ひどい痛みを伴う場合、ハチミツを水で薄めたり、ハチミツを水に溶かしてうがいをするのも一つの方法。激痛に我慢できない場合はやはり市販薬を塗る、病院に行き処方薬をもらうのがベスト。

実験結果でのハチミツは圧倒的な効果、一度は試してみる価値がありそうではある。