レプチンとホルモンの関係を理解しよう!「食べたのに食べ足り無い…」と言った事はありませんか?

ついつい食べ過ぎてしまうのは、お腹がいっぱいでないからと言って食べ過ぎてしまうと肥満の原因になります。もしかしたら皆さんの体内でホルモンの1種「レプチン」が働いていない可能性があります。

そこで今回、レプチンについての紹介、そしてどうすればレプチンを促す事ができるのか?見ていきましょう。

レプチンって何?どう言う働きをするの?

レプチンとは食欲を抑えるホルモンの1種です。レプチンは脳からの指令で「もうお腹いっぱいですよ!」と言うサインを送り食べ過ぎを防ぎます。同じく皮下脂肪のバランスを整えるため必要のない脂肪を燃焼するように働きかけることもあります。

ちなみにレプチンが働くのは食事をしてから20分後と言われています。

そのため早食いや良く噛まずに食事をしますと、脳に食事をしていると言う指令が伝わらずに過食の原因になります。何より厄介なのは、レプチンは慣れてしまう事があります。

例えば早食いを何年も続けている、噛まない食事をしているようにしますとレプチンはその状態が「正常」と判断して通常であれば満腹のはずが「空腹」と言う状態にするのです。そうすると過食がより過食を引き起こすと言う悪循環が生じます。

睡眠不足はレプチンの大敵!睡眠を十分にとりましょう!

睡眠不足はレプチンの大敵と言われています。

と言うのもスタンフォード大学の研究成果に現れているのです。Aさんは5時間の睡眠時間、Bさんが8時間の睡眠をとりました。結果、Aさんの方がBさんに比べてレプチンが15.5%少ない結果になりました。そして食欲を刺激するホルモン「グレリン」が約15%上昇したと言う結果になりました。

つまり、睡眠が足りませんと食事を抑制する「レプチン」が減り、食欲を刺激する「グレリン」が増えると言うダイエットを考えている人には嬉しくない事が発生します。そのため、ダイエットを考えている人や日々の暴飲暴食を止めたいと言う人は十分な睡眠時間を確保するようにしましょう。

ダイエット後には要注意!リバウンドの危機は身近にあります!

「ダイエットに成功した!」と誰しも喜ばれると思います。しかし、一番怖いのはその後に発生する「リバウンド」です。

ダイエットの後ですとレプチンが減少し、グレリンの量が増える傾向にあります。「多少なら大丈夫!」と思い食べてしまうと、正常に戻っていないレプチンが食欲を制限できず結果としてリバウンドに繋がります。

そのためレプチンが戻る期間、ダイエットに成功した1ヶ月後までは過食に注意しするようにしましょう。

まとめ

最後になりますが、レプチンはホルモンの中でもダイエットの強い味方になります。とは言え、その効果や働きを知らないままですと非効率的なダイエットになります。

もし「知らなかった…」と言う人がいましたら今からでも遅くはありませんので、レプチンを上手に活用していきましょう。