ニキビを防ぐにはまず、原因を知るところから始めなければなりません。

では、なぜニキビは出来るのでしょう。
ニキビの原因は皮膚の表面にある毛穴が詰まることです。
詰まる原因としては、皮膚の表面を保護するために分泌されている皮脂の過剰分泌や、不十分な洗顔によって洗い残しの皮脂が毛穴をふさぐことです。
そこに雑菌などが入り込みニキビが出来るのです。

初期のニキビは、軽症であれば市販のぬり薬で治すことも、予防することもできますが、根本的な解決にはなりません。
皮脂の過剰分泌はホルモンのバランスが崩れることに原因があります。薬による予防は一時的な対処法でしかありません。
ホルモンバランスを整え、ニキビのできない体質を作ることが最大の予防策となるのです。
それは、ニキビだけでなく美しい肌や精神的な調和をもたらし、本質的な美への基本的な原則ともいえる習慣です。
ほとんどの不調を引き起こし最大のニキビの発生原因であるホルモンバランスを保つための5つの習慣を守ってニキビのない快適な毎日を送ってください。

洗顔が基本

1.洗顔は優しく、洗いすぎない

皮脂が出すぎているからと、何度も何度も洗ったり、ごしごしこするのでは逆効果です。
肌を傷めないように優しく「泡」で洗う事です。
細かな泡が毛穴の汚れを落としてくれます。
洗いすぎは必要な皮脂まで取ってしまい、肌の乾燥や過剰分泌をうながしてしまうのです。

2. 肌の乾燥は大敵

お風呂上りや洗顔後は、水分を十分にふき取りましょう。
残った水分が蒸発してお肌を乾燥させるからです。
洗顔後は、化粧水などで保湿を行います。

3. バランスの良い食生活を

バランスの良い食事

ニキビに良い栄養素はビタミンB群です。卵や肉、牛乳などをバランスよくとります。ビタミンCやビタミンEは出来てしまったニキビに効果があります。
オレンジやイチゴ、ブロッコリーがC群カボチャやほうれん草などがE群です。これらを意識して取るようにします。もちろん偏食やお菓子などの間食の取りすぎは禁物です。

4. 適度な運動

ランニングや早朝のウォーキングもいいのですが、なかなか続けることは難しいものです。続けられなければ意味がありません。簡単な体操(5分ほどのラジオ体操等)や部屋で出来るちょっとした運動を始めてください。何もしないのと少しでもするでは雲泥の違いがあります。軽い運動でストレス解消も出来れば睡眠もとりやすくなります。

5. 十分な睡眠をとる

肌の新陳代謝は午後10時から午前2時までが最も活発になります。この時間帯は、体を新しく作り変える時間帯なので他のすべての組織でも同じことが言えます。この時間帯が、美しさを保つアンチエイジングのゴールデンタイムです。無理をしてでも、この時間帯になるべく睡眠をとるようにしてください。
夜更かしは、肌の大敵の原則を忘れないでください。

以上のことを心がけてニキビが出来ない生活習慣を目指してください。