インフルエンザの予防インフルエンザにかかる原因はインフルエンザウイルスに感染する事(主に飛沫感染)によっておこります。

予防接種を受けたから絶対大丈夫…と安心していませんか?

実は予防接種をしていても100%防ぐことができないのがインフルエンザ。初期症状を確認して、万が一の為に備えておきましょう。

風邪とインフルエンザの初期症状の具体的な違い

主な初期症状としては感染してから1~5日間の潜伏期間を経て38度以上の高熱や筋肉痛・悪寒・倦怠感・咳・痰・腹痛・下痢などの全身症状が出ます。普通の風邪よりも急激に悪化し、症状が重いのが特徴です。

まず、普通の風邪は鼻水や喉の痛みの部分的な症状から始まります。その後、熱が徐々に高くなります。しかし、インフルエンザの場合は急激に38度〜40度の高熱に襲われます。また、呼吸器の症状は風邪と比べて現れにくいのが特徴です。咳やくしゃみは風邪ほど酷くはありません。また、全く動けなくなる方や酷い頭痛の症状が出る方もいます。

こういった症状が一週間程続いた後回復に向いますが時には気管支炎や肺炎などを併発したりするので注意が必要です

予防接種を受けた後にかかるインフルエンザ

予防接種では完璧に防ぐことができないのがインフルエンザ、と上記に書きましたが、実は予防接種のおかげで症状が軽くなる場合もあります。主な症状は風邪とほとんど変わらず、熱もあまり出ないというのが特徴です。どうせ100%予防できないから、という理由で予防接種を受けないという選択もありますが、症状を軽くするメリットがあるので、やはりワクチンによる予防接種はおすすめです。

治療法

インフルエンザの治療法は出来るだけ安静にして栄養と睡眠をとる事です。

加湿器などで室内の温度を上げる事も大事です。湿度が上がるにつれ、インフルエンザウイルスの生存率は下がります。湿度はできるだけ40%〜60%を保つことを目指しましょう。そして水分をたっぷりとります。インフルエンザを発症すると脱水症状の危険性が高まります。

発病後48時間以内ならタミフルなどの抗ウイルス剤を投与してもらう事もありますがいろんな条件があるので必ず医療機関の指示従うようにしましょう。安易な自己判断は危険です。解熱鎮痛剤や抗ヒスタミン剤も場合によおっては使用しない方が良い場合があります。

予防

インフルエンザの対策としては流行し出したらなるだけ人ごみには出かけない様にする、外出する時はマスクをする帰宅したら手洗いやうがいをかかさないようにしましょう。

特に、ドアノブなども感染経路としては非常に危険です。ウイルス感染者が触ったドアノブに触れ、その後自分の口や目をこすったりすることにより、ウイルスが粘膜から体内に侵入します。ですので、外から帰ってきたら手洗いは念入りにすることをおすすめします。

インフルエンザにかからないためにはウイルスを体内へ取り込まないことが一番です。そして普段から規則正しい生活を心がけ睡眠不足にならないようにしておきましょう。睡眠不足は万病の元になります。