インフルエンザの流行する季節インフルエンザが流行するシーズンは乾燥して湿度が下がる時期です。具体的には、12月から3月ぐらいまでが最もインフルエンザが流行して患者数が増加する時期となっています。ここでは、インフルエンザの流行時期や感染経路などインフルエンザまつわる情報をご紹介していきます。

インフルエンザが流行する時期に共通して言えることとは?

インフルエンザが流行するのは、必ずと言っていいほど冬に起こります。それは温度と湿度に密接な関係があるからです。
過去にインフルエンザウイルスを浮遊させた実験が行われた事があり、最もウイルスが増殖してしまう可能性が高いのが、温度が20度前後で、湿度が20%前後の時です。

このときが一番、インフルエンザウィルスが繁殖しやすいということが分かっています。この条件が最も整っているのが12月から3月というわけです。

インフルエンザウイルスは屋外よりも室内の方が多く蔓延している?

インフルエンザウイルスが増殖されやすい条件として、温度が20度前後とご紹介しました。しかしよく考えてみると、日本の冬は温度が20度まで上がりません。つまり屋外よりも室内の方がインフルエンザウィルスが蔓延しているのではないかと考えられています。

実際に室内の方が気候的条件でウイルスが増殖しやすくなっていますし、何よりも人の多い場所だとインフルエンザウイルスが流行している時期は、咳やくしゃみなどでウイルスが飛沫する可能性が非常に高いです。

ついつい感染者が咳をするのに、手で押さえるケースなどがあるでしょう。そして、その手でドアノブや物などに触ってしまうと、すべてにインフルエンザウイルスが付着してしまう可能性が考えられます。そうなると間接的にそのものを触ってしまい、口や鼻からウイルスを吸い混んでしまうという可能性が非常に高いというわけです。

ポイントは室内でも手洗いうがいをこまめに繰り返すこと!

このことからも特に屋外よりも、室内にいる時の方が注意を払う必要があります。例えば、マスクをしていても、口や顔に知らず知らずのうちにインフルエンザウイルスが感染してしまう可能性もあります。

付着してしまった場合は、必ず石鹸で手を洗って、できれば顔も洗った方が良いでしょう。何気なく頭の髪の毛を触ったり、顔をかいたりして接触感染が行われてしまうケースがありますので、注意が必要です。インフルエンザウイルスが流行する時期は、特に手洗いうがいの回数を増やした方が良いでしょう。