爪は健康のバロメーター

隠したくても隠せない手先。意外と人から注目を浴びている爪は美しく保ちたいですよね。また、夏場以外は人に見られる機会が少なく気を抜きがちな足の爪も、実は健康のバロメーターになっていることをご存知ですか?

きれいな爪を保つコツを知って、美しい爪と健康を手に入れましょう!

「ピンク色」「つるつる」が健康な爪

健康でキレイな爪を手に入れよう

爪は過去数か月間の健康を表していると言われます。爪の色はピンク色が良いとされており、表面はつるつるであることが理想です。

爪の縦線は健康の心配はない

加齢と共に縦線が現れることがありますが、これは老化現象の一つであり、さほど心配はいりません。

横縞やでこぼこは不健康のサイン

しかしながら横縞ができたり、横にでこぼこと波打ったりしている場合は血液の病気や糖尿病など何かしら体に不具合が生じている可能性があります。

黒い縦線はホルモンやメラノーマの仕業

また、黒い線が縦に現れることがありますが、この場合はホクロである場合やホルモンバランスの崩れを表す場合、時にはメラノーマと呼ばれる皮膚がんの場合など原因が様々です。

爪の状態は健康状態を知るための大切なバロメーターです。色や艶、形を定期的に観察し、何か異常を感じた場合は専門家の診察を受けるようにしましょう。

日頃のマッサージや保湿クリームを大事に

高熱を発症したり、強い衝撃を受けたり、精神的ストレスや洗剤などの刺激によっても爪のでこぼこや爪の不具合は生じます。日頃からハンドマッサージなどを行うことを心がけ、保湿クリームを爪や爪周辺の皮膚に塗って乾燥を防ぐと良いでしょう。

深刻な場合は皮膚科に相談

それでも改善が見られない場合や症状が悪化する場合、また全ての爪に同じような症状が出ている場合などは爪だけの症状ではなく身体の病気のサインの場合があります。皮膚科など専門家のアドバイスを仰ぐようにしましょう。






正しい爪の長さと切り方

普段爪をどのようなタイミングで切っていますか?

手のひらや足の裏から見て見えるか見えないか程度の長さを保つことが理想

爪の切り時は、手のひらや足の裏から見て爪が見え始めた時とされており、それが本来の働きが最も発揮される長さと言われています。

爪を切るときは一度に切ろうとせず、数回に分けて少しずつ切っていくと爪に負担がかかりません。また、爪切りだけでは細かい場所の手入れが出来ない場合は、やすりを上手く利用すると良いでしょう。

コラーゲンで爪が健康になる

タンパク質(コラーゲン)の摂取で爪が綺麗になる

爪の主成分はケラチンというタンパク質です。タンパク質を意識的に摂取すれば爪をより良い状態に保つ効果が期待できます。

タンパク質の中でも特にコラーゲンは、爪に水分を貯めて乾燥を防ぎ、爪が割れたり欠けたりするのを防ぎます。

コラーゲンは魚の頭や鶏の手羽先、豚足や牛すじ肉などに多く含まれますので毎日の食事に上手に取り入れるようにしましょう。

ビタミンB6もケラチン生成に必要

また、鮭や青魚、胡麻、納豆などに含まれるビタミンB6はケラチンの生成に関与していますのでこちらも意識的に摂取するようにすると良いでしょう。

いかがでしたか?爪をこまめにチェックする習慣をつけ、健康管理に役立てると同時に美しい爪を保ちましょう!