胃が痛い・・・
胃になんとも言えない不快感を覚える逆流性食道炎。できるなら避けたい病気ですが、近頃増加傾向にあります。その症状も厄介で、気が付くと胃酸が上がってきたり、常に気持ち悪かったり、胸焼けがなかなか収まらなかったり…。特に症状が長引くと悪化してしまいますので、早めに治療したいものですね。

そんな逆流性食道炎になってしまう原因は、一体何なのでしょうか?よくストレスが原因だと言われていますが、実際にはどうなのか調べてみました。

ストレスも理由にはあるが…

逆流性食道炎は、確かにストレスの影響を受けて発症することもあるようです。その理由は、胃はストレスに影響を受けやすいから。よく不安なことやイライラすることがあると、胃が痛くなったりしませんか?あれは胃がストレスの影響を受けていることが原因です。ですのでその延長で、ストレスが長期間続くと逆流性食道炎の症状を引き起こすことになるのです。

しかし、実はそれ以外にも逆流性食道炎になってしまう原因があります。主な原因は、食生活の変化によるものです。近年日本では、食事の欧米化が進みました。以前は野菜や魚が中心だった食生活も、今では肉や油もの、さらには食品添加物の入ったものが大量に出回るようになりました。肉や油など脂肪分を多く含む食生活を送っていると、当然胃には大きな負担がかかります。時々なら問題ないのですが、毎日そんな食事を摂っていると、知らず知らずのうちに胃が弱ってしまいます。近年日本で逆流性食道炎が増加している理由は、食生活の変化が大きく関わっているようです。

また、胃にとって刺激物をたくさん摂ることもよくありません。コーヒーなどのカフェイン、アルコール、香辛料などの摂り過ぎには十分注意しましょう。これらの過剰摂取は、逆流性食道炎以外にも様々な悪影響を引き起こしますので、普段から気を付けたいですね。好きなものを我慢するのは大変かもしれませんが、将来の健康のためにも控える努力が必要です。

つまり、ストレスを抱えている場合の逆流性食道炎は、ストレスによる生活の変化、が理由と考えられるでしょう。コーヒーやアルコールの飲み過ぎや、睡眠不足。油物のやけ食いなど、、、心当たりがあるものも多いと思います。。。ストレスがたまる中でこそ、体をいたわってあげましょう。

他にも、加齢や妊娠も逆流性食道炎の原因となることがあります。人は誰でも歳をとると、食道の機能が衰え、入り口も緩んでしまいます、それにより胃酸が逆流しやすくなってしまうのです。そして妊婦の方は、大きくなった子宮により胃が圧迫されますので、同じように胃酸が逆流してしまうのです。つわりによる影響も十分考えられますね。この場合は妊娠期間が終わって子宮が元の大きさに戻ると、症状が治まる方がほとんどのようです。

胃に違和感があるなら、生活を見直そう

胃に優しい食事で逆流性食道炎を克服

このように、逆流性食道炎にはストレス以外にも様々な原因があるのですね。何の前触れもなく、突然胃酸が上がってきたり、胸やけを感じたら、それは逆流性食道炎のサインかもしれません。症状が悪化してしまう前に、自分の生活を一度見直してみましょう。規則正しい生活や栄養バランスの取れた食生活は逆流性食道炎の予防になります。もちろん、普段からストレスを溜めないようにするのも大切ですね。自分の胃をいつまでも元気で保つために、日頃から心がけておきたいものです。