帯状疱疹は皮膚の炎症や水ぶくれができる皮膚病の病気ですが、体の節々が痛くなったり、神経に痛みを生じるケースが特に多いです。 水疱帯状疱疹のウイルスをきっかけに徐々に痛みが出てきて、最初は見た目の炎症の激しさにびっくりする方もいらっしゃいます。

帯状疱疹になるきっかけとは?

子供の頃に水疱瘡を行っている方は、そのウイルスが体内で継続的に居座っていて、免疫力が低下したときに改めてその水疱帯状疱疹のウイルスが目覚めてしまうといったケースがあります。若いうちは免疫力があって、そのウィルスが発症してしまうというケースが少ないのですが、新陳代謝の活性化が行われず体の老化が進んだ時に帯状疱疹の症状が出やすくなっています。年齢で言うと、50代以降で注意が必要な皮膚病です。

発疹と痛みを覚えたら帯状疱疹の可能性大!

初期の症状を見逃したくない

例えば、腕や脚に水ぶくれの赤い炎症が起こって、その後痛みが止まらない状況になったら帯状疱疹の可能性が高いといえるでしょう。いきなり自分の判断で鎮痛剤や軟膏などを使わずに医師の診断を待ってから適切な治療方法を選んだ方が良いでしょう。自分の判断で治療を行うと皮膚の炎症さらに悪化させてしまう危険性があります。皮膚炎の状況と同じタイミングで痛みも同時に襲ってきます。痛みは最初は鈍痛のような感じですが、徐々に神経の奥深くまで響くような痛みを発症してきます。

帯状疱疹が起こってしまった後の対処法とは

帯状疱疹と診断された後は、自分で出来る対処法として3時間おき程度に鎮痛剤を服用しなければなりません。完治するまでは薬の服用と外用薬の塗布する生活が欠かせないので、覚悟が必要です。治療期間を
短くするためには、初期段階で自己判断せずに医師の診察を受けて適切な処置をすることが重要です。判断が遅く有益な治療を行わないと神経系の痛みが数年残るケースがあります。

あまりに痛みがひどい場合は

帯状疱疹が発症してから特に悩まされるのが帯状疱疹後神経痛です。特に顔周辺にその痛みが残ると、視力が低下するなど帯状疱疹の影響で違った部分にも影響が出る可能性があります。そういったリスクをできるだけ減らすには、神経節をブロックする理学療法取り入れたり、抗うつ剤の投与、非ステロイド性抗炎症などを注入する対処が必要です。薬物治療のほかに、局所療法などもありますので、町医者ではなく大学病院など大きな病院で相談にのってもらった方が良いでしょう。

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