筋肉痛の治し方ダイエットや健康維持が目的で突然運動を始めた時や、お子さんの運動会や久しぶりのゴルフで運動不足の身体を酷使した時に必ず訪れるのが筋肉痛。筋肉痛のつらさに運動を再開するのを諦めてしまったり、筋肉痛に苦しむ姿を笑われたりしたことがある人も少なくないのではないでしょうか。

ただ治るのを待つしかないと考えがちな筋肉痛ですが、実はきちんとケアを行えば、筋肉痛を最小限に抑えることが出来るのです。筋肉痛の治し方を知って、運動を楽しみましょう!

1. 運動直後にしっかりとケアを行う

実はその原因やメカニズムが医学的に解明しきれていない筋肉痛。それでもかなりの効果があるとされているのが運動直後のストレッチです。筋肉痛を引き起こす程の運動を行った後、疲労物質の蓄積した筋肉は緊張状態にあります。じっくりと時間をかけてストレッチを行うことで筋肉がリラックスし、筋肉痛を緩和することができると言われています。

また、運動直後の筋肉は内部で炎症を起こしていますので氷やアイシングスプレーを使って冷やすように、不用意に温めることが無いようにしましょう。
また、可能な場合はジョギングなどの軽い有酸素運動を行うことで、筋肉の疲労物質を取り除く効果が期待できます。筋肉に負担をかけすぎることが無いよう注意しながら行いましょう。

2. 運動した日は食事と睡眠を工夫しよう

運動直後のケアをしっかりと行った後は、食事と睡眠の注意してみましょう。筋肉は酷使することで組織が破壊され、回復の過程でその強度を増していきます。運動した日は筋肉の修復に必要とされるたんぱく質を意識的に摂取し、栄養面から筋肉の回復をサポートしましょう。また、睡眠している間は筋肉の回復を助ける成長ホルモンが活発に分泌されます。疲労を取り除くためにもしっかりと睡眠をとるよう心がけましょう。

3. 筋肉痛が起きてしまった後は…

運動直後のケアや食事、睡眠に気を付けても筋肉痛が起きてしまった場合はどうすれば良いでしょうか。まだまだ出来ることは沢山あります。お風呂にゆっくりと浸かって筋肉の血行を良くしたり、冷たい水と熱いお湯に交互に浸かる「交代浴」をしたり、血流を良くする方法を試しましょう。血流を良くすることで筋肉に溜まった乳酸や老廃物が流れやすくなり、筋肉痛の緩和に役立ちます。

4. 筋肉痛を予防してみる

それでもどうしても筋肉痛が怖いという人は、運動を始める前に軽いランニングをして体を温めたり、ストレッチを入念に行って筋肉の可動域を広げたりして、筋肉への負担を和らげましょう。日頃から体を動かす習慣をつけるのが筋肉痛を予防する一番の方法ですが、運動を行う数日前から意識して体を動かしておくだけでも筋肉痛を緩和する効果が期待できますよ。

いかがでしたか?工夫次第で軽減することが可能な筋肉痛。上記を参考に、筋肉痛を恐れることなく運動を楽しんでみてくださいね!